結論:固定費は「毎月確実に落ちる順」に見直すのが最短
固定費の見直しは、気合いより順番がすべてです。
おすすめは ①通信費 → ②サブスク → ③保険 → ④光熱費 → ⑤住まい の順。
この順で進めると、手間が少ないところから成果が出て、途中で挫折しにくくなります。
こんな人におすすめ
- 何から手をつければいいか分からない
- 節約が続かない(気合いで一度やって終わる)
- 生活は変えたくないけど、出費は減らしたい
- できれば短時間で成果が欲しい
逆に向かない人
- すでに固定費が最小化できている
- 住まい(家賃)をすぐ変えられる状況にある(この場合は住まいの見直しが先でもOK)
まず確認:固定費の棚卸し(5分)
見直し前に、これだけメモしてください。
- 毎月の通信費(スマホ/ネット)
- サブスク(動画・音楽・アプリ・クラウド等)
- 保険(生命・医療・自動車など)
- 光熱費(電気・ガス)
- 家賃・住宅ローン
- その他「毎月自動で引き落とされるもの」
ポイントは「金額を完璧に出す」より “何が引き落とされているか”を把握することです。
見直しの順番(おすすめ5ステップ)
1)通信費(スマホ・ネット)から
最初にやる理由は、効果が出やすく、判断がしやすいからです。
チェック項目
- 今のプランで、毎月どれくらいデータを使っているか
- 端末代の分割が残っていないか
- 使っていないオプションが付いていないか
よくある失敗
「安い」だけで選んで、生活スタイルに合わず戻す。
→ まずは 自分の使用量(データ量) を確認してから比較するのが安全です。
2)サブスクを整理する
次に効くのはサブスクです。理由は 解約が早い・戻せる・生活への影響が小さいから。
迷った時の判断基準
- 過去30日で1回でも使った?
- 代わりになる無料の手段がある?
- 「いつか使う」で止まってない?
コツ
いきなり全部切るより、まずは 「一番使ってない1つ」だけ解約が続きます。
3)保険は「整理」から入る
保険は固定費の中でも大きくなりがちですが、不安が出やすい項目です。
なので最初は「解約」より 内容の整理から始めるのがおすすめです。
まず見るところ
- 何のための保険か(目的が言えるか)
- 保障内容が重複していないか
- 本当に必要な期間か
注意
保険は人によって最適が変わります。分からない場合は焦って結論を出さず、
「現状を整理して比較できる状態」にするのが先です。
4)光熱費(電気・ガス)を見直す
光熱費は、見直しの手間が少ないのに積み上げで効きやすい領域です。
チェック項目
- 契約アンペア・プランが合っているか
- 料金明細で「基本料金」と「使用量」を見ているか
コツ
節約術(こまめに消す等)よりも、まず 契約プランの最適化を先にやると成果が出やすいです。
5)住まい(家賃・住宅ローン)は最後に
住まいはインパクトが最大になりやすい一方で、引っ越し等の 労力が大きいので最後に回すのが基本です。
ただし、以下に当てはまるなら優先度は上がります。
- 家賃が手取りに対して明らかに重い
- 更新や引っ越しのタイミングが近い
- 生活圏を変えても問題が少ない
失敗しないコツ:固定費は「1つずつ」しか減らさない
固定費は一気にやろうとすると挫折します。おすすめはこのやり方です。
- 週に1回、固定費を1つだけ触る
- 触ったらメモして「完了」にする
- 次は翌週
今日やる1つ(最短アクション)
今日やるのはこれだけでOKです。
「通信費の明細(プラン名・支払い額)をメモする」
これができると、次の記事にも繋がります。
よくある質問(FAQ)
Q. 何円くらい下がれば成功?
A. まずは「毎月の支払いが減った」ことが成功です。金額より、続く形を作るのが大事です。
Q. 我慢が必要?
A. 基本的に不要です。固定費は生活の質を落とさずに削れる部分が多いです。
Q. どれからやればいいか迷う
A. 迷ったら「通信費」→「サブスク」の順でOKです。
まとめ
固定費は、順番を間違えなければ難しくありません。
通信費 → サブスク → 保険 → 光熱費 → 住まい の順で、1つずつ終わらせていきましょう。
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